言葉というものは難しいものです。
世の中、こうスピーディーに動いていると話し言葉もつい省略し、面倒くさいのも手伝って簡単な説明も怠りがちになります。
最近「売り言葉に買い言葉」が原因で仲たがいになっている人が多いと思いませんか?
同じ言葉を言うのにも、こちらが丁寧に言うと相手も丁寧に返してくる。こちらが荒い言葉でどなると、相手からも同じように返る。相手の言葉次第でどうにでもなる。
わかっていても、相手の一言で感情的になったり、その一言がトラウマになることさえあります。
でも時間をかけて話せばわかるという時代が少し前はあったような気がします。
今は歩みよりもなく、結論が早いですね。
そして、話し合いが下手です。
「丁寧に話す」ことは時間もかかるし、面倒なようですが、心に余裕がない時こそ心がけたいです。
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売り言葉に買い言葉
2009年8月12日 水曜日 maechan給与か?外注費か?
2009年7月28日 火曜日 maechan税務調査で外注先が個人の場合、外注費なのか給与なのか厳しく追及されます。
外注費ならば消費税の課税仕入控除額に含まれ課税売上にかかる消費税額から控除することができますし、源泉所得税の徴収義務も専門職などへの報酬等を除けば生じないことが多く、事務処理も簡単です。
そういう理由から最近では、外注費として処理をしたい企業・個人事業者が増えているようです。
さて、給与と外注費はどのような基準で判定されるのでしょうか?
大別すると給与は雇用契約に基づく労務の対価であり、外注費は請負契約に基づく労務の対価です。
そして、各個人の役務内容から判定されます。
判定基準としては、次のようなものが考えられます。
?他人の代替を受け入れられるか?
?個々の作業について指揮監督を受けるか?
?未渡しの完成品が不可抗力のため滅失した場合でも、報酬の請求ができるか?
?材料が提供されているか?
?作業用具が提供されているか?
個人の外注先は、事業として個人の責任において仕事をしているので?の他人の代替を受け入れられるか?を除いて????はNOということになります。
たとえ、個人の外注先が事業所得として所得税の確定申告をしていても、判定によっては税務調査で否認され、給与としての源泉所得税の不納付、消費税の過少申告を求められるので要注意です。
日の目を見た「きかんぼう」
2009年7月24日 金曜日 maechan定額給付金で購入したこけしの「きかんぼう」がやっと新居に登場しました。
どこが「きかんぼう」なの?と思うほどこの上品なたたずまい。きかんぼうでも受け入れられる「きかんぼう」ですね。

最近の弦ちゃん0713
2009年7月13日 月曜日 maechan派遣社員の通勤費は税金がかかるの?
2009年6月26日 金曜日 maechan毎年、所得税の確定申告時期に税理士として無料相談のお手伝いに行きますが、相談者の多くは年金所得者でたまに年末調整をしていない派遣社員が訪れます。
その派遣社員の持参した年間の給与合計額が書いてある源泉徴収票を見て内容を尋ねると
「給与収入金額の中には通勤費が含まれています。通勤費は非課税ですよね?」と言われました。
確かに、通常のサラリーマンに支給される通勤費は多額なものを除いて実際にかかる金額を通勤手当として支給されていれば税金はかかりません。
正社員と派遣社員の不公平さを感じるかもしれませんが、平成20年6月19日裁決に「給与のうちの通勤費相当額は非課税所得に該当しない」という事例があります。
非課税に該当しない理由として、「通勤費相当額は業務上必要経費であるが、通常の給与と明確に区分され通勤手当として支給されていないため非課税所得にならない。」ということです。
しかし、この通勤費に対して税金を支払うのは労働者である派遣社員です。会社の給与支払方法で自分の税金が高くなるのでは、納得しがたいものがあります。
給与支払者である派遣会社は、派遣社員の税金が少しでも安くなるように給与と通勤費を区分した経理方法で支給をお願いします。
美術品は減価償却できるの?
2009年6月25日 木曜日 maechan美術品は減価償却資産なのでしょうか?
減価償却資産に該当しない「時の経過によりその価値の減少しないもの」の例示として、書画骨とう等と貴金属の素材の価額が大部分を占める固定資産があげられています。
そして、古美術品などのように歴史的価値又は希少価値を有し、代替性のないもの。また、美術関係の年鑑等に登載されている作者の制作に係る書画、彫刻、工芸品等がその範囲として示されています。
逆に、減価償却の可能なものとして
複製のようなもので、単に装飾的目的のみ使用されるもの。
書画骨とうに該当するかどうか明らかでない美術品等でその美術品が1点20万円(絵画にあっては、号2万円)未満のものが減価償却できると通達にあります。
それでは、有名画家のリトグラフ(複製)はどうでしょうか?
リトグラフのように再生産が可能なものは、時の経過によってその価値が減少しないものとは考えにくいと思います。
よって、1点20万円以上のものでも減価償却資産に該当すると考えます。
しかし、作家が版に絵を起こし原版を破壊処分をした場合は価値の減少がないものとして判断されるかもしれません。
ドリカムのコンサートに行ってきました。
2009年6月25日 木曜日 maechan「ドリしてる?」というのが今年、結成20周年を迎えたドリカムのコンサートキャッチフレーズです。
そのコンサート会場である代々木体育館は1万2千人の観客でいっぱいでした。
吉田美和の歌唱力は誰でも認めるところでしょうが、あの明るいエネルギシュなパフォーマンスは今更ながらスゴイと感心させられました。
観客に「今日はみんな代々木ベービーだからね。みんなを絶対幸せにしてあげる!!」とリズムテンポよく明るく元気な歌声を聞けば、確かに元気をもらい幸せ気分になります。
中盤、打楽器の演奏で少し会場がトーンダウンした印象を受けましたが、しかし、吉田美和の真骨頂であるアカペラで盛り返していく実力はさすがです。
終盤、「帰りの電車や駐車料金が気になる人がいるかもしれないけれど、まだ歌ってもいい?ありがとう!!」
さすが、プロ。
2009年度税制改正ー経済危機対策
2009年6月24日 水曜日 maechan「経済危機対策」に盛り込まれていた追加的税制改正法案が、6月19日に国会で可決されました。
1. 中小法人(資本金1億円以下の法人)の損金不算入限度額の引き上げ
2. 試験研究費の税額控除制度の拡大
3. 直系尊属から住宅取得等資金の贈与を受けた場合の贈与税の非課税制度導入
以上の3つが追加されました。
一つ目の交際費については、今まで400万円まで支出額の10%が損金に算入されませんでした。(400万円を超える部分は全額損金不算入)
しかし、2009年度の改正で2009年4月1日以後に終了する事業年度から10%損金に算入されないのは600万円までとなりました。
中小法人の交際費枠が広がったことになりますが、交際費の支出を増やせば仕事が相乗効果として増えるということでしょうか?いかにも古い日本的発想のように思えます。
三つ目の贈与税についての詳細は、
2009年1月1日から2010年12月31日までの間に、その年の1月1日において20歳以上の個人が、その直系尊属(父、母、祖父母等)からの贈与により住宅取得等資金の取得をした場合には、500万円までは贈与税がかからなくなりました。贈与税の基礎控除額が110万円ありますので、610万円までOKということになります。
最近の弦ちゃん2009.5.31
2009年5月31日 日曜日 maechan亀の弦ちゃんも事務所の一員となってから1年7ヶ月が過ぎました。当初3センチ位だった弦も今では6センチ程になりました。
南米生まれなので寒いのが苦手。水槽の中には温熱器が入っていますが、冬は元気がありませんでした。春になりスイスイと泳ぐようになりましたが、クーラーが水槽を直撃し、おとなしくなってしまいました。水槽を30センチ横にずらしましたが、弦も思わぬ災難でした。
【塩爺に少し似てるかな?】

究極の幸せ
2009年5月29日 金曜日 maechan今月から月刊誌「WEDGE」を年間購読しました。
WEDGEという雑誌は、環境問題や技術革新、その他日本の将来を考えるヒントとなる題材が多く結構、会社の経営者に読まれていると聞きます。
6月号のトップランナーで日本理化学工業の会長 大山泰弘さんが登場し、「人様の役に立つ・それが働くことの醍醐味」ということで取材を受けています。
日本理化学工業は、1956年には、社員十数名の小さな会社でした。当時専務だった大山会長のところに知的障害者が通う養護学校の先生が来て、翌年卒業する2人の少女の就職を依頼したそうです。大山会長は最初は断わりましたが、3度目の訪問時にその先生が「子供達は卒業したら地方の施設に入ります。そうしたら働くことも知らずに一生を終えます。もう就職はお願いしませんから、働く経験だけお願いできないでしょうか?」と頼まれ、2週間という約束で引き受けたそうです。
大山会長は、施設にいて3食付の方が、毎日、満員電車に乗って働くより幸せなのではないかと思ったそうです。
そのことを法事で隣に座ったお坊さんに尋ねたところ、
「人間の究極の幸せは、愛されること、褒められること、役に立つこと、人に必要とされることの4つです。愛されること以外は、働いてこそ得られます。」と言われました。
実際、2人の少女は一心不乱に昼休みのチャイムにも気づかずラベル貼りをしたそうです。
実習の最終日に、社員たちから「私たちが面倒をみますから、雇っていいじゃないですか。」と大山会長に言ったそうです。
そして採用し、彼女らが字や数がわからなくても色は区別できるだろうと思い、赤い蓋の缶に入った材料を量るときは赤い分銅を使うというような工夫をし、次々と製造ラインに取り入れていきました。
こういう段取りを周りが取ってあげれば、不安なく仕事ができるようになります。知的障害者だって「人の役に立ちたい、褒められたい」という気持ちはありますから、集中してやるようになります。
だからこそ、自分も役に立てたと思える環境設定が大切と大山会長は言っています。
なるほど、奥が深い。




