大学で非常勤講師をしています。
非常勤講師といっても、大学3年生の一般教養の一環として税金に関する話をするだけなのですが、肩書きが気に入っている(?)ので続けています。
自分自身の学生時代を振り返ってみるとアルバイトをしていましたが、税金が発生していたのか?いなかったのか?全く記憶になく、もちろん確定申告などやったことがありませんでした。
・・・という経験を活かしてアルバイト学生の所得については詳しく説明をします。
資料として国税庁が出している「暮らしの税情報」を使っているのですが、その冊子の平成18年度版と平成19年度版の表紙がデザインも色も同じです。思わず、内容は変わっているのかチェックをしてしまいました。
昨年までは、確かデザインは同じでしたが、色を変えていたように思います。こういうところで、国税庁も節約をしているのでしょうか?
話は、人生の中で自分に関係してくるだろう税金について、独身時代、結婚後、働き盛り、退職後・・・と年表にそって話をします。
その中で、学生が興味を抱くのはアルバイトの所得と相続に関するもののようです。
相続に関しては、テレビの2時間ドラマでもよく登場するので相続人が誰なのか、どの位の税金がかかるのかについて話をしていると目の輝きが違います。
税金について若い頃から少しでも興味を持ってもらい、自分がいくら支払っているかは把握して欲しいと思います。
そして、払い過ぎている場合には、自分で還付の手続きが出来るように頑張りましょう。


