若手会計士に監査法人離れの傾向

2008年5月30日 金曜日 maechan

平成20年5月26日号の国税速報に監査厳格化の影で若い公認会計士が監査法人を離れていく事態になっていると書いてありました。
仕事の繁忙期には6割が1日平均10〜12時間勤務、8割超が休日出勤しているという。
まあ、この辺は税理士にも同様なことがいえると思うが、「監査業務」を行う中で
・形式的な(調書)書類作成が多すぎる。
・間接業務が多い。
・時間に余裕がない。
・こなす業務が多く、考える時間がない。
という不満があるそうです。

以前、決算準備で公認会計士と仕事を一緒にした時がありますが報告書類を作成する手際の良さに驚かされました。
公認会計士は、事前に準備されてきた勘定科目ごとの用紙に会計基準をチェックしながら、自前のホッチキスと穴あけ器で一冊の報告書を仕上げていきました。その作業工程は、まさに1分たりとも時間を無駄にしないという雰囲気です。
税理士はどちらかというと、会計表示よりも法人税の計算対象となる所得金額が少なくなるように努力します。その為、税法の解釈をめぐり考えたり、過去の判例を調べたりすることが多いのですが、時間に余裕がなくなっているのは感じます。

・・・ということで事務所でも、アルバイトを一人募集することにしました。
将来税理士を目指し勉強している方でご希望の方は事務所までご連絡下さい。

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