今年になってから、株価が暴落しています。
とはいえ、株価は昨年も下降気味でした。
上場株式等を売却し損失が生じた場合、その年の他の株式等の譲渡所得から控除できなかった金額は、確定申告をすればその年の翌年以後3年間にわたり、その損失を繰越控除できます。
たとえば、平成19年度に株を売って100万円の損失が出たとします。損失なので譲渡に対しての税金はかかりませんが、確定申告で株式の譲渡損失の繰越控除の適用を受ければ、平成20年に100万円の利益が出ても前年度の損失と相殺され、平成20年度も税金を支払わなくていいことになります。
この適用を受ける為には、確定申告が必要ですのでお忘れなく!
また、平成18年度に繰越控除の申告をしていて平成19年中に株の取引がない場合でも、引き続きこの適用を受ける為には平成19年度も確定申告書に「所得税の確定申告書付表(上場株式等に係る譲渡損失の繰越用)」を添付する必要がありますのでご注意下さい。



場株式等に係る譲渡所得等の確定申告は
2006年-100万(申告済み)ー150万(未申告)
2007年+20まん(申告済み)
2008年+100万(申告予定)
3年前のー150万(未申告分)の年間取引報告書もさかのぼって今年申告に使えますか?
2006年の未申告の150万円は、2006年分の所得税修正申告をします。
今年の所得には加算できません。