今年から所得税と住民税の税率が変わりました。
これは、所得税から個人住民税への税源移譲が行われたからです。基本的には、所得税と住民税とを合算した税負担は変わりません。
今年に入って、お給料から差し引かれる源泉所得税が少なくなって喜んでいた人も6月から徴収される住民税の金額に嘆くかもしれません。
所得税の税率は
【改正前】
課税所得金額
330万円以下 10%
330万円超900万円以下 20%
900万円超1800万円以下 30%
1800万円超 37%
【改正後】
課税所得金額
195万円以下 5%
195万円超330万円以下 10%
330万円超695万円以下 20%
695万円超900万円以下 23%
900万円超1800万円以下 33%
1800万円超 40%
住民税の税率は
【改正前】
課税所得金額
200万円以下 5%
200万円超700万円以下 10%
700万円超 13%
【改正後】
課税所得金額
関係なく一律 10%
今年は、定率減税が廃止されたので、年末調整時や確定申告時に税金の負担が増えたと感じられる方が多いと思います。


