二十数年前に職場の新人を指導する仕事に携わったことがあり、その時の新人さん達は現在では半分強が退職し、他の仕事についています。
久し振りに会う機会があり、現在の職種を尋ねると、看護師やケアマネージャーそして介護に関係する仕事をしている人が多いのに驚きました。
先日、介護施設で働いている友人との食事をした際に「サービス付き高齢者向け賃貸住宅の建築はどうなったの? 今働いている仲間と理想的な介護を自分たちの手でやりたいのでどうなったかを知りたい」と言われました。
数年前に建築士の友人とクライアントに助成金を得てサービス付き高齢者賃貸住宅の建築を勧めていたことがあり、ほぼ話がまとまりかけた時に銀行からの融資に待ったがかかり結局計画はつぶれてしまいました。
介護事業所は事業としてはまだ不安定であり、また入居者にとって影響力が大きいため、サービス付き高齢者賃貸住宅の建築資金の融資は難しいとのことでした。
しかし今はサービス付き高齢者向け賃貸住宅も多くの人に知られるようになり、その存在価値も上がっています。
昔の職場仲間と友人と理想的な介護事業をやりたい。
賃貸住宅の建築を考えている方は、サービス付き高齢者向け賃貸住宅はいかがですか?
国からの建築費の一部の補助申請や税制面でのバックアップをします。
興味のある方はお声を掛けて下さい。